ついていきたいと思われるリーダーになる51の考え方
リーダーは部下と飲みに行かない
リーダーは偉いわけではない
仕事の中でリーダーは、指示を出したり管理する役割であって、偉いわけではない。ディレクター、デザイナー、コーダー、それぞれの役割があり、リーダーも役割のひとつに過ぎない。それぞれが、強みを持ち、その強みを持ち合わせて1つのものを作り上げる。それがチームである。
みんなを幸せにしたいが原動力であるべき
これには抵抗がある。みんなを幸せにしたいとは思えていない。しかしリーダーはみんなを幸せにしたいが原動力であるべきということは、まだまだ自分が子供なんだと思う。もっと人間として成長する必要性を感じる。
部下に関心を持つところから始めなさい
これにつきる。自分は人間に興味を持つことを苦手としてきた。むしろ、自分自身にさえ興味がなかった。自分事なのにどこか他人事。でも、自分事を自分事として捉えられるようになってからは、人間関係が一変した。そして、リーダーとして活動していくには、部下に興味を持つことから始めよう
興味をもたれていない、関心をもたれていない、というのが、部下としては一番辛いことなのです。
これはすごく分かる。上司から無関心でいられると、気は楽だが、なんのはりあいもない。1日何の会話もなく終わることもあるので、これは自分が一番気をつけなくてはいけないことだ。
飲みに行かなくても本音が聞ける関係を作る
自分はここが特に出来ていない。自分の本音を言わないから、本音を言われることがない。本音を言わないことで、ぶつかることを避けてきた人生だった。飲みに行ったときには本音が聞けるときがあるのでとてもうれしいが、普段からお互いに関心、興味を持ち、仕事のことで本音をぶつけ合えるチームを作っていくことを決めた。
取り入れること
1.挨拶はメンバーの顔を見て挨拶する
2.自分から積極的に話しに行く
そんな感じ