成功と幸せを呼ぶ小さな習慣
成功と幸せを呼ぶ小さな習慣
知らないことに対しては手を打てない
当たり前の話だが、知らないことは認識できないので、改善の仕様がない。例えるなら、自分は仕事が出来ると思っているが、実際は出来ていない人(自分にもそんな時期がありました)。そんな、知ってるつもりの自分を改善するために、1日3分間、日記を書くことをオススメする。
「調べてからやろう」ではなかなかできない。「やってから調べる」くらいで丁度いい。
自分は計画を立ててから動くタイプなので、これはよく分かる。調べてからやろうと思っているうちに、調べることすら忘れてしまう。なので、とりあえずやってみて、疑問が出てきたら調べる。そうすると知りたい情報をピンポイントで調べに行くので、余計な勉強に次官を使わなくてすむ。なので、とりあえずアウトプットをしよう。
夢や目標が書いていない日記は効果が半減
人が夢や目標を達成できない原因は、夢や目標を忘れてしまうことにある。例えば今年の目標、今月の目標、今日の目標は覚えてるだろうか。自分は、今年の目標だけは忘れないように、いつもiphoneのワンダーリストに入れている。しかし、日記に目標は書いていないので、ちょっと取り入れてみようと思う。
リストアップ法で自分の夢や目標を掘り出そう
とにかく1週間やりたいことを書きまくる。そして、その中から本当にやりたいこと、短期的にやりたいこと、長期的にやりたいことが見えてくる。つまり自分が見えてくる。そして、自分の目標を見つけるための質問リストの一部はこれ。
・何を食べたい?
・何をしたい?・どこへ行きたい?
・何を聞きたい?
・何を見たい?
・誰と会いたい?
・何を買いたい?
・何を直したい?
etc…
短期目標を立てずに夢を追いかけるのは、地図やコンパスを持たずに大洋に船を出すようなものだ
わかっているけど、出来ていない。例えば、メールサポートをやっていて何の目標も持たずにやっていると、ただただ辛くなってくる。しかし、1日に●件メールを返す。独立するために、お客様の対応を覚える。メールテンプレートを作って、自分が独立したときのサポートマニュアルを作る。など目標を持ってやると、メールサポートという仕事が輝いてくる。
3分間日記で書くこと
1.目標(長期・短期)
2.やりたいこと
3.今日の出来事
4.今日の感謝
5.成功法則・学びの言葉
詳しくは本読んで。
取り入れること
- やりたいことリストを更新する
- 3分間日記を書く
- 2週間だけ書いてみる
そんだけ